ご挨拶

空間の質を上げる

黒羽

あなたの希望のプランに、私たちは100%こたえることはできません。
それは、あなたの100%をかなえた場合、その空間が私の100%とは違うからです。

たとえば、もっとも簡便なリフォームのひとつ壁紙の張替えを例にとります。
この仕事は、現状の壁紙をはがし、下地をきれいにし、新しい壁紙を張る・・・という段取りをふみます。
建物に手をいれる理由のひとつである、“以前のきれいな状態にもどす”という「現状復帰」という工事です。
この「現状復帰」という工事をご希望の場合であれば、他にもたくさんの業者さんがいるでしょう。

私は壁紙の張替えのご依頼をうけた場合、
(1)まずは下地のさらに下地の確認からはいります。雨漏りや結露などにより、下地の変形やカビの発生などがないかをチェック、適切な下地処理を考えます。

(2)次にこの工事を行う理由と目的をお伺いし、壁紙の選択や面による張り分けなどのご提案、派生する工事として天井の照明計画の変更などのご相談もお伺いします。

これは、私たちが、“現状復帰”を考えているわけではなく、いつも「空間の質を上げる」ということを考えているからです。
これが、壁紙の張替えでなく、キッチンの交換工事だった場合、考えること=ご提案することが飛躍的に増えることになります。

居心地デザイン

建物に手を入れていこうということは、その建物をこれからも大事に使っていこうという気持ちの表れです。その理由は、古くなったからだけではなく、生活スタイルの変化によることが多くあります。
以前の空間から、より生活のしやすい現在の生活スタイルにあわせた自由なプランの計画をご提案したい。それにより、生活の満足度をあげていきたい。私たちの思う「空間の質を上げる」という考え方です。

建物に手をいれていこうとなった場合、あなたの視点はどうしても集中してしまいがちでしょう。私の視界はもう少し大きく、視線は深いところを突いていきます。

あなたの100%を超える100%を創る。空間は一新され、そこには新たな「生活の質」がうまれるでしょう。

敷居は低く、質は高く

部屋の模様替えをしたいけど、どこから手をつけていいのかわからない…よくある話だと思います。
こんなところから、お客様とのお付きいがはじまればと思っています。

インテリアコーディネートやインテリアデザインと聞くと大袈裟に感じてしまいがちですが、模様替えという気楽な感じで話していきたいという思いです。ゴージャスで派手めな空間は、苦手です。その中に踏み込んだときに、なぜだか心地よくて、そこに居ることを続けたい…こんな空間を考えて創っていきたい。

「敷居は低く、質は高く」、お客様に対するこの姿勢が、住まうという空間を考え創り出す最初のスケッチになります。


快マンション・コンサルタント ブログ

cro-8 interior design.

インテリアのデザインやコーディネートを考える場合、私が大切にすることは、そこに永く居る人の気持ちです。
自分の空間に気持ちよく居ることができることを考えること、「居心地のデザイン」が私の仕事です。

TEL:042-860-4130

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